ムダ毛の自己処理、本当に大丈夫?
近年、ますます日本人の美意識は高まり、今や男性でも脱毛をする時代に突入しました。
ムダ毛のお手入れは女性の永遠のお悩み。特に人目につきやすい脇・腕・足などは常にキレイにしておきたいですよね。
ムダ毛処理といえば医療脱毛ですが、やはり手軽で費用のかからない方法で自己処理を行っている方が圧倒的に多いようです。
しかし、ムダ毛の自己処理には実は多くの危険が潜んでいます。
あなたのムダ毛の自己処理方法は本当に大丈夫なのか?
この機会にチェックしてみてください。
ムダ毛処理、みんなはどうしている?
ムダ毛は自己処理しているという皆様はどのような方法で行っていますか?
当院に脱毛に通われる患者様が、以前に行っていたムダ毛の自己処理の方法は「カミソリ」「毛抜き」この2つが圧倒的に多く、続いて「電気シェーバー」「家庭用脱毛機器」などがありました。
ただ、この自己処理の方法に満足していたという方は少なく、
・手間と時間がかかる
・肌がダメージを受けてしまった
・肌が荒れて汚くなってしまった
・毛はなくなるがツルツルスベスベにはならない
といったデメリットを感じ続けていたために医療脱毛を決心されたようです。
自己処理による主な肌トラブル
多くの方が、手軽に行える手段として「カミソリ」と「毛抜き」を選んでいます。いずれの方法も毛根からの根本的な「脱毛」ではなく、肌表面の毛を取り去る「除毛」という方法にすぎません。
そのため、時間が経つと再び生えてくるので、繰り返しの除毛行為が必要となり、それが肌に負担をかけ続けることになります。
カミソリ処理のリスク
• ムダ毛と共に皮膚表面も削られるため、カミソリ負けなどの肌トラブルに発展しやすい。
• 肌ダメージが激しく、繰り返すことで将来的に色素沈着や乾燥肌を誘発するリスクが高まります。
• 剃ってもすぐに生えてチクチクするために、処理の頻度が多くなり肌ダメージが蓄積します。
毛抜き処理のリスク
• 「毛抜き」は毛穴周辺の皮膚や細胞に強いダメージを与えます。さらに毛根の奥で出血が起きると、薄い膜が張られ、新しい毛が外に生えることができずに皮膚の中に埋もれたままになり、いわゆる「埋没毛」という状態を引き起こします。
• 毛を抜く行為は毛根細胞を刺激するため細胞分裂が促され、さらに太く濃い毛が生えたり、1つの毛穴から2本の毛が生えたりという悪循環を引き起こすきっかけになり得ます。
いかがでしたか?ムダ毛の自己処理は期間が長ければ長いほど肌が負ってしまうダメージが大きいことがお分かりいただけたでしょうか。
そろそろ自己処理を辞めて本格的な医療脱毛を、とお考えの方は早め早めの決断をおすすめします。
クリニックで行う医療脱毛のメリットは沢山
美容医療クリニックで行う医療脱毛にはいくつかの特徴があります。
1 脱毛効果が高い
エステサロンで行う「フラッシュ脱毛」に比べて、美容医療クリニック(医療機関)でしか行うことができない「医療レーザー脱毛」は脱毛効果が高いのが最大の特徴です。
2 痛みや肌負担が少ない
医療レーザー脱毛器は、冷却装置を備えており、照射時の痛みや熱損傷などの肌負担を最小限に抑えることができます。
3 施術時間も通院時間も短い
医療レーザー脱毛は、照射スピードが非常に早いため短時間で施術が終わります。そのため肌への負担も少なくすみます。例えば、両ワキなら1回5分程度で終了です。通院期間も毛周期(毛の生え変わりのサイクル)に合わせて効率の良い脱毛計画を立てるので最低限の回数で終了します。
4 医師・看護師が常駐しているので安心
医療レーザー脱毛は、ごく稀に肌トラブルを起こす方がいらっしゃいます。しかし美容医療クリニックには不測の肌トラブルにも適切に対応することができる医師・看護師が常駐しているので安心です。
当院では、時間をかけたカウンセリングで、患者様にお一人お一人に寄り添った脱毛計画をご提案いたします。
まずは相談にお気軽にお問い合わせください。
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