20.人中短縮術・小鼻縮小術・切らない鼻先縮小術

Doctor comment／　ドクターコメント

手術直後でまだ腫れていますが、人中を短縮するだけでここまで印象は良くなります。
さらに人中の長さだけでなく鼻翼の広がりを同時に改善すると、よりきれいな仕上がりにできます。
人中との複合手術をすることが多いです。
鼻と口元は顔の中心にあり、全体の印象を決める重要な部位です。
単純に人中を短縮するだけでなく、全体のバランスがとても重要です。
あなたに合った最善の処置をご提案しますので、一度ご相談にいらして下さい。

〈人中短縮術〉
人中短縮術とは、鼻下を切開し縫合することで、顔の間延びした印象が無くなりバランスが良くなるのです。
この人中が長いと顔が間延びした印象になってしまい、それゆえに上唇が薄くなったり口元のシワが目立ちやすくなったりもします。

〈小鼻縮小術〉
小鼻縮小術とは、小鼻を小さくし幅を狭くし、バランスを良く見せる治療のことを小鼻縮小術と言います。
小鼻(鼻翼)の内側か外側を切開し、余分な皮膚を切除後、再び縫合することで小鼻を小さく形成します。

〈切らない鼻先縮小術〉
切らない鼻先縮小術とは、皮膚を切開せずに医療用の糸を使用して鼻を細くする施術です。メスを使わないため、手術に抵抗がある方でも気軽に受けることができます。

施術内容

施術詳細

このページの監修医師

統括院長　小池 康弘

日本美容外科専門医

主な加盟団体

日本美容外科学会会員

日本美容外科医師会会員

日本眼科手術学会会員

日本免疫治療学会会員

略歴

• ２００３年三重大学医学部卒業
  中部労災病院　勤務
• ２００６年大手美容外科　入職
• ２０１０年大手美容外科　本院外科部長
• ２０１３年大手美容外科　心斎橋院　院長
• ２０１５年大手美容外科　梅田院　院長
• ２０１６年大手美容外科　池袋院　院長
• ２０１９年B-LINE　CLINIC　開院

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