鼻中隔延長術

鼻中隔延長術とは

鼻中隔延長は、自身の軟骨を使用して鼻腔を左右に仕切っている部分を延長する手術です。

この治療は鼻先を下げることができます。そのため日本人に多いと言われている短い鼻や上向きの鼻を改善そして予防できます。

使用する軟骨は「耳介軟骨」「鼻中隔軟骨」「肋軟骨」が挙げられます。

①耳介軟骨

基本的に耳介軟骨を使用します。鼻中隔延長に必要とされる長さが確保できたり、耳裏の切開なので負担なく取り除けたりすることが理由として挙げられます。
また、術後の安定性も高いです。

②鼻中隔軟骨

鼻中隔軟骨は強度も高く厚さも薄いです。しかし、もともとの大きさが小さく耳介軟骨とは異なり必要とされる長さを確保しにくいです。

③肋軟骨

肋軟骨は、強度も強く採取しやすいです。しかし他の軟骨とは異なりかなり硬く曲がりやすいです。また採取した際、胸に傷跡が残ることも考えられます。

鼻中隔延長術に適している人

  • 鼻が短い人
  • 人中(鼻下と上唇の距離)が長い人
  • 鼻先が上向きの人
  • 正面から見た時に鼻の穴が見えている人

施術の流れ

  1. カウンセリング:医師が鼻の状態を確認し、治療に関する全ての説明を丁寧に行います。
  2. 麻酔:局所麻酔・笑気麻酔・(静脈麻酔)を施します。
  3. 手術:個人差はありますが2時間程度の手術を行います。
  4. 術後のチェック:術後、医師による検診があります。そこで痛みや仕上がり状態を確認します。

鼻中隔延長術の副作用・ダウンタイム

麻酔 局所麻酔・笑気麻酔・(静脈麻酔)※有料
手術の所要時間 約120分
抜糸 抜糸は5-7日目、固定は7日後にご自身で外して下さい。
日常生活 ・シャワーはお顔を濡らさないようにすれば当日から可能です。
・入浴は固定が外れた翌日(8日目)から可能です。(長湯は避けて下さい。)
・洗顔は8日目から可能です。(固定が外れるまではコットンでお顔を拭くようにして下さい。)
副作用・ダウンタイム ・腫れは個人差がありますが、2、3日~1週間程で落ち着いていきます。
・内出血が出る場合がありますがお化粧で隠せる程度で、1~2週間程で落ち着いてくるのでご安心下さい。
・傷は個人差がありますが、1ヵ月程赤みが出ます。2~3ヵ月程で目立たなくなっていきます。
・術後は粘膜に腫れ・鼻詰まりなどの症状が現れますが、1 〜2週間程度で回復します。
・ほとんどありませんが、稀に細菌感染や血腫が起こる可能性があります。
・軟骨を使った手術の場合、経年変化により鼻閉や軟骨の変形・湾曲・皮膚の菲薄化等が伴う可能性があります。
※個人差があります。
注意事項 ・もともと皮膚が厚くて硬い方は、思っている以上に効果が見られないケースもあります。
・鼻組織が安心するまで3週間程度かかります。そのため1ヶ月程度は血流が活発になる行為(サウナ・激しい運動・マッサージ)などは控えてください。

Q:切らない鼻中隔延長もありますか?

A:はい。一般的に糸を使用する鼻中隔延長もあります。しかし、軟骨を使用する治療と比較し固定力もあまりなく効果が永続的ではありません。
また、糸を挿入する際に自身の軟骨を傷付けるなどリスクもあるため、あまりおすすめはしていません。

Q:麻酔は部分的ですか?

A:ご心配な方には静脈麻酔もお使いいただけます。

料金

¥700,000

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