目尻切開とは
目の外側を切開し、皮膚と結膜を縫合することで、目尻側の目の幅を広げる手術です。ダウンタイムが取れない場合には、縫合をしない方法も可能です。
左右の目の間隔を変えることなく目の幅を広げることが可能です。ほとんどのケースで術後は切れ長でクールな印象の目になるため、目元のバランスを調整する効果が見込めます。
また、グラマラスライン形成や目頭切開など他の施術と組み合わせて、目を全体的に大きく見せることも可能です。
目尻切開に適している人
- 左右の目元のバランスが気になる人
- 目の横幅を広くしたい人
施術の流れ
- カウンセリング(診察):医師によるカウンセリングを行います。患者さんが希望とするデザインを伺い、個々に適した治療を提案します。また、手術の説明だけでなく、術後やアフターケアの説明なども分かりやすく説明をします。当院では何でも相談できるような話しやすい空間作りを心掛けています。お気軽にご相談下さい。
- 麻酔:局所麻酔をして治療を行います。痛みに不安を感じることのないように対応します。
- 手術:目元の状態にもよりますが、約40分程度で終了です。
- 術後のチェック:手術1週間後に確認します。
- アフターケア・完成:手術6~7日後に抜糸を行い、1か月後の経過を診ます。
目尻切開の副作用・ダウンタイム
麻酔 | 局所麻酔、笑気麻酔(静脈麻酔)※有料 |
手術の所要時間 | 約40分 |
日常生活 | ・抜糸をした翌日からアイメイクが可能です。
・シャワーと洗髪はお顔を濡らさないようにすれば当日から可能です。入浴は2日目から可能です。(長湯は避けて下さい。) ・洗顔は抜糸後から可能です。(抜糸後まではコットンでお顔を拭くようにして下さい。) ・軽い運動は1週間後以降、激しい運動は1ヶ月以降、無理のない範囲で行って下さい。 ・創部は1週間後まで強くこすらないでください。 ・お顔のマッサージ、うつ伏せや強い圧迫は1ヵ月控えてください。 ・コンタクトレンズのご使用は3日後から可能です。(目尻切開の場合は抜糸後からに可能です。) |
副作用・ダウンタイム | ・腫れは個人差がありますが2、3日~1週間程で落ち着いてきます。より自然になるまでは1ヶ月程かかります。
・内出血が出た場合、1~2週間程で落ち着いてきます。メイクで目立たなくすることが可能です。 ・2~3日程熱感があるような痛みがありますが、徐々に落ち着いてきます。 |
注意事項 | ・5~7日後に抜糸の為、来院が必要です。
・腫れがあるとまぶたが十分に開かなかったり、二重幅が広く見えてしまったりすることがあります。しかし基本的に通例であり左右差を感じてしまうことがほとんどなので心配はいりません。 |
Q&A
Q:仕事があるので、傷跡がどのくらい残るのか気になります
A:術後1〜3ヶ月程度は赤みが目立つ場合がありますが、メイクでカバーできます。(個人差あり)
Q:術後の痛みはどのくらいですか?
A:個人差がありますが術後の痛みは少ないです。
念のため鎮痛剤を処方いたします。
料金
スタンダード | ¥150,000 |
---|---|
プレミアム | ¥300,000 |
パーフェクト | ¥400,000 |
症例紹介
施術カテゴリー:グラマラスライン形成, 目元, 目尻切開術,
グラマラスライン形成・目尻切開術


担当医師: 小池康弘
施術カテゴリー:グラマラスライン形成, 目元, 目尻切開術,
グラマラスライン形成・目尻切開術


担当医師: 小池康弘
施術カテゴリー:グラマラスライン形成, 目元, 目尻切開術,
グラマラスライン形成・目尻切開術


担当医師: 小池康弘
施術カテゴリー:グラマラスライン形成, 目元, 目尻切開術,
グラマラスライン形成・目尻切開術


担当医師: 小池康弘
施術カテゴリー:グラマラスライン形成, 目元, 目尻切開術,
グラマラスライン形成・目尻切開術


担当医師: 小池康弘