目の下のたるみ取り

目の下のたるみ取りとは

目の下のたるみ取りとは、目の下の余分な皮膚と脂肪を除去することで、しわやたるみ、クマなどを解消させる施術です。

目の下の皮膚は薄い為、加齢により眼窩脂肪が押し出されたり眼輪筋が緩むことにより、支える力が低下してたるみの原因となります。
目の下にたるみが生じると、実年齢より老けて見られたり、周囲に疲れた印象を与えてしまいます。

たるみを解消するには、下まつげの下部を数ミリ切開し、余分な脂肪を取り除いた後に皮膚を引き上げながら切除します。
その後、丁寧に縫合して1週間後に抜糸を行います。

傷跡はまつ毛の下に隠れ、徐々に目立たなくなっていくため他人からはほとんど分かりません。
目の下のたるみを取り除くことで、若々しく明るい印象になります。

目の下のたるみ取りに適している人

  • 目の下のしわ・たるみを取りたい方
  • 目袋が大きい方
  • 注入系などの施術で目の下のたるみ・しわが改善できなかった方
  • 目の下にハリがない方
  • 疲れてみえる方
  • 年齢より老けてみえる方
  • 目の下の皮膚にたるみと脂肪が両方ある方

施術の流れ

  1. カウンセリング:患者様の目の下の状態を把握します。その後、希望されるイメージを共有し、施術内容を説明していきます。
  2. 麻酔:目の下に局所麻酔を行います。
  3. 手術:手術中に何度か開眼していただき、左右差やまぶたが外反しないように、たるみの切除量を調節しながら丁寧に手術を進めていきます。

目の下のたるみ取りの副作用・ダウンタイム

麻酔 局所麻酔、笑気麻酔(静脈麻酔)※有料
手術の所要時間 約40分
抜糸の時期 5-7日後
日常生活 ・シャワーと洗髪はお顔を濡らさないようにすれば当日から可能です。入浴は2日目から可能です。(長湯はお控え下さい)

・洗顔は抜糸後から可能です。(抜糸までは優しくコットンでお顔を拭くようにして下さい)

・メイクは抜糸後翌日から可能です。(施術部位以外は手術翌日から可能です)

・軽い運動は1週間程お控え下さい。激しい運動は、様子を見ながら行ってください。

・創部は抜糸後1週間まで強くこすらないでください。

・お顔のマッサージ、うつ伏せや強い圧迫は1ヵ月控えてください。

・コンタクトレンズのご使用は抜糸後から可能です。

副作用・ダウンタイム ・腫れは個人差がありますが1~2週間程で落ち着いてきます。より自然になるまでは1ヶ月程かかります。

・内出血が出た場合、1~2週間程で落ち着いてきます。メイクで目立たなくすることが可能です。

・2~3日程熱感があるような痛みがありますが、徐々に落ち着いてきます。

・治療後1週間ぐらい血が混ざったような目ヤニが出やすいですが徐々に落ち着いてきます。

Q&A

Q:手術以外で目の下のたるみを解消することはありますか?

A:医療レーザーなどの医療機器でも目の下のたるみを解消することはできます。しかし、手術よりも効果が薄く、永久的ではないため根本から改善したい方は手術が好ましいと思います。

Q:この治療で、シワやクマも改善できますか?

A:改善することは可能です。しかし、皮膚のたるみが原因ではない場合、解消することは難しいです。どのような治療が望ましいか、カウンセリングでご相談下さい。

料金

スタンダード ¥100,000(税込¥110,000)
プレミアム ¥350,000(税込¥385,000)
プレミアムロング ¥500,000(税込¥550,000)

症例紹介

施術カテゴリー:目の上のたるみ取り手術, 目の下のたるみ取り手術, 目元,

215.目の上のたるみ取り手術・目の下のたるみ取り手術

担当医師: 小池康弘

施術内容: 上まぶたの余分な皮膚を切除したるみを取る施術

リスク・副作用: 腫れ/約1~2週間、内出血/約1~2週間

費用: ¥100,000~(税込¥110,000~) ※表示された料金は施術内容により変動します。

施術カテゴリー:目の下のたるみ取り手術, 眉下リフト,

195.目の下のたるみ取り手術・眉下リフト

担当医師: 小池康弘

施術内容: 眉の下の厚い皮膚を切開し目を大きくみせる施術

リスク・副作用: 腫れ/約1~2週間、内出血/約1~2週間

費用: ¥100,000~(税込¥110,000~) ※表示された料金は施術内容により変動します。

その他症例一覧はこちら